本町コミュニティセンターでは、アリーナ・スタジオ・グラウンド兼庭球場・和室を含む4つの会議室を完備し、スポーツや文化プログラムを通じて小さなお子様から高齢者まで幅広くご利用いただけます。
皆様が気軽にご利用できるコンテンツをご用意しております。
1階1st Floor

総合案内
施設のご案内や利用料金をお支払いする窓口です。総合案内付近にあるデジタルサイネージでは様々な情報をお伝えします。

本町出張所
各種届出や証明書の発行等が行えます。
開設時間:月曜日~金曜日 8時30分~17時
お問合せ:03-3377-6171

会議室 1
面積:約173.3㎡
主な利用用途:会議 会合 研修 講習 学習
定員:108人
備考:机(36)、椅子(108)

会議室 2
面積:約77.7㎡
主な利用用途:会議 会合 研修 講習 学習
定員:45人
備考:机(15)、椅子(45)

会議室 3
面積:約53.9㎡
主な利用用途:会議 会合 研修 講習 学習
定員:30人
備考:机(10)、椅子(30)

和室
面積:約30.9㎡
主な利用用途:会議 会合 研修 講習 学習
定員:18人
備考:机(8)
2階2nd Floor

アリーナ
規模:約659.57㎡ / 高さ約7.15m
主な利用可能種目:バレーボール バスケットボール バドミントン 卓球 ほか
備考:バレーボール1面/バスケットボール1面/バドミントンコート3面/卓球 最大12台 音響設備完備

シャワールーム
男女更衣室内にシャワー室・ロッカーを完備しています。
3階3rd Floor

スタジオ
規模:約103.43㎡ / 高さ約3.05m
主な利用可能種目:ヨガ 社交ダンス その他ダンス ボッチャ 太極拳 バレエ ほか
備考:壁面ミラー/ボッチャコートライン有 音響設備完備

校歴展示スペース
面積:約95.8㎡
主な利用用途:校歴展示
備考:交流できるスペースとなっております。
屋外 / Outdoor Area

グラウンド
規模:3,462㎡
備考:少年野球(60m×60m)/サッカーコート(34m×50m)
※ゴールはジュニア・フットサル用のみ(1セットずつ)

庭球場
主な利用可能種目:ソフトテニス 硬式テニス
備考:予約可能な面数は3面
- 屋外は複合グラウンドのため、グラウンドの種目と庭球場の種目は同時に使用することができません。
屋上 / Rooftop
- 屋上は一般に開放しておりません。立ち入りはご遠慮ください。




「本町コミュニティセンター」太陽光発電装置のご紹介
令和6年3月に竣工した「本町コミュニティセンター」の屋上には、84枚の太陽光発電パネルが設置されています。
この装置は、公益財団法人東京都環境公社が実施する「区市町村公共施設等への再生可能エネルギー導入促進事業」を活用し、発電された電力は「再生可能エネルギー」として構内の各設備に供給され、当該施設で消費(地産地消)しています。
これにより温室効果ガスの排出削減及び電力系統への負荷軽減を図っています。
☀太陽光発電概要☀
設 置 場 所 :「本町コミュニティセンター」屋上部分
最 大 出 力 :34.44kW(410W パネル×84枚)
年間二酸化炭素削減量:14882.8kg-CO2/年
年 間 発 電 量 :約30,435.2kWh/年
※施設内の合計電灯負荷(設計上の施設全体の瞬時最大使用電力約600kW)の5%~6%程度を賄えます。
※2棟の建物のうち、1棟の屋根全面に配置可能な最大のアレイを実装しています。蓄電池を組込み、商用電源停電時に非常電源としての利用を可能としています。
<ライフサイクルコスト(30年経過時)回収率>
①イニシャルコスト: 72,926千円(機器費、施工費他)
②ランニングコスト: 46,836千円(更新費、施工費他)
① + ② = ③119,762千円
④電気代削減費用 : 21,000千円(年間発電量:約30,435.2kWh/年より算出)
回収率(④ / ③) :約17.5%
<省エネ対策取り組み内容>
施設内照明はすべてLED照明を採用し、トイレでは人感センサ制御を採用しています。さらに、衛生機器は自動水栓や節水型を採用し、空調機器は全熱交換器を採用するなど、高効率の機器を選定し、省エネや運用コストの節減に努めています。また、太陽光発電設備や蓄電池を設置し、再生可能エネルギーの活用を積極的に行っております。
再生可能エネルギーの活用として、屋上に太陽光発電設備を設置し、34.44kWの太陽光発電を行っています。発電電力は、通常時は施設内消費電力の一部として活用し、停電時は(昼間で太陽光発電が可能な時間帯では)自立電源として専用コンセントに単相100Vの電力を供給します。
また、25.2kWhの蓄電池設備を設置のため、停電時かつ太陽光発電が可能でない時間帯においても、蓄電池に蓄えがある限り専用コンセントに単相100Vの電力を供給します。
太陽光発電では太陽光がある昼間で、天候の変化等を考慮し、平均で定格の50%(~最大で80%)の発電と仮定して、施設内の合計電灯負荷(設計上の施設全体の瞬時最大使用電力約170kW)の10%(~15%)程度を賄えます。






